歌手・俳優

声帯結節リスクが多い職業です。

生徒さんの例3 歌手・俳優の方アイドル・歌手・俳優など

職業的に、体をかなり酷使しやすいです。

ナレーターさんや声優さんよりも、かなり体を酷使しやすい職種です。最近では、在宅のまま歌手として活動するスタイル(歌ってみたのシンガーさんなど)も多くいます。
以前はアイドルの方たちも多くレッスンしていましたが、今私自身が対面でのレッスンを全てストップしておりますので、オンラインでのレッスンで対応できる範囲のみとなっています。

ダンスをしながら歌うことの一番の負担は、「体の使い方が絶対的に両者で異なるのでバランス感がかなり大切だ」という事です。
又、演技をする方の場合、セリフ入れなど、かなり神経を使うお仕事です。集中力も必要です。かなり体がバキバキになっている方が少なくありません。
又、舞台も多い縁者さんの場合、それだけでもかなり体の使い方が大事になってきます。声帯結節・声帯ポリープ等の声帯の疾患にもかかりやすいです。アイドルの方を多く指導していたころは、もう日常茶飯事で、
ライブに行くと、同じグループの子の中に何人も見つけたことがあります。

実際どんなお仕事をしている方が来ている、来ていたの?

デイリーオリコンチャート、ウィークリーチャートなどに上がるアイドルの方や、私自身がCS番組のアイドルのレッスンを担当していたこともあったため、番組企画に上がるようなアイドルプロジェクトのレッスンや、
スクール単位でも、ボカロアーティスト、2.5次元の舞台役者さんや、CM俳優、地上波番組のアニメ声優(同番組での俳優としても活動)や有名ラッパー等色々な方が通われていました。(今も通われている方もいます)

 

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