今後の時代背景を見越した新しい取り組み。

昨日、お知り合いの方とお話をしていました。
その方も、ご自身の畑をもっていらっしゃいますが、やはり、今後は食べるものに一層気を付けて、産地や、作り方、そして外食をする際には
使用されている食材はどこの物なのか?という事を意識しながら生活をする必要性が出てくる。という事、又医薬品や医療も形を変えていく(変えざるを得ないかもしれない)と言うリスクの話
もしていました。私としては、国民皆保険がどこまで、いや、いつまで適応されるか。いよいよ危うい国になってきたな。と考えています。
私は、お医者様の処方薬、漢方、医療用サプリ、と用途によって使い分けています。しかし、風邪ぐらいでは薬は飲みません。
風邪の時はしこたま、カレーを食べ、風呂にゆっくり浸かり、早めに寝ます。
カレーは私の健康のバロメーターです。
そんなこんなで、色々なものに気を付けていると、体が文字通り「健康」になります。そして、健康になると、五感がさえてきます。
正直、心が健康ではない方はやはり体も健康ではないですし、逆もしかりだと思っています。

昔知り合いが言っていましたが、「自分は仕事を休めるほど、余裕が無い。だから病気が出来ない」と。でも、これって理にかなっているというか、むしろ健全だと感じました。

適度に余裕が無いことは良い事だと感じます。

お話は変わりまして、このようにニュートラルな生活をしていますと、人の事は良くわかるようになります。

どこが弱っていて声が出にくいか、右か?左か?上か?下?
一番わかりやすいのは、胃の調子が悪くてお腹に力が入らない、おなかが痛くて力が入らない。と言う方のパターンです。

見て、と言うか『聴いて』すぐわかります。

今では私(代表 宮島)は対面レッスンを行っていませんが、オンライン上でもその力を以て生徒さんを見ています。

「ん?」あれ?左の方が重い?バランスがおかしい?鼻が詰まってるって言っているけど、本質は違うぞ?とか。。。ですね。

これは一種のエネルギー的な力かもしれません。本来、音楽は周波数です。色も周波数です。周波数と言うのは、時として「温度感」で示されます。温度感という事は、当然人間の体で言えば

血流の良し悪し、エネルギーbalanceと言う所に寄ってきます。

令和6年。令和になって6年目になりましたが、そろそろこういった特殊なもの、特殊な力を発揮して、色々なものを表現する時期が来ていますね。
一つだけ忘れてはいけないのは、こういった話す仕事のニーズもAIにどんどん変わられている。と言うリスクの話を皆さんされています。人間とAIは何が違うのか?
その事への理解がすべての業界の生き残りだとすると、この4文字「エネルギー」と言う言葉は軽視できないものになるはずです。

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